Cakewalk // Documentation // SONAR LE // Sysxビューのメニュー
目次 前へ 次へ 索引

システムエクスクルーシブ ► Sysxビューのメニュー

list-image
開く:選択したSysxバンクに.syxファイルを読み込みます。
list-image
送出:選択されたバンクのシステムエクスクルーシブ・メッセージを送出します。音源側で何も起こらない場合は、MIDIの出力が正しく設定されているかどうか確認してください。選択されたバンクが空の場合には、このコマンドは使用できません。
list-image
すべて送出:空白でないSysxバンクをすべて送出します。
list-image
受信:音源のデータを、選択したSysxバンクに読み込みます。バンク内にすでにデータがある場合は、元のデータに上書きするか追加するかを確認するメッセージが現れます。
list-image
保存:選択したSysxバンクを.syxファイルとして保存します。これは、2つのプロジェクトファイルの間でSysxバンクをコピーする良い方法です。バンクをファイルに保存し、別のプロジェクトファイルを読み込んだ後に、保存しておいたバンクを読み込みます。この方法は、1つのプロジェクトファイル内でバンクをコピーする場合にも有効です。
list-image
クリア:選択したSysxバンクを削除します。
list-image
編集:SONARは、システムエクスクルーシブデータを保管する以外に、16進数形式で短いメッセージを編集することもできます(16進データそのものを編集する代わりに、スライダーやその他のツールを使って編集できる特別なパッチエディットプログラムを装備した音源もあります)。
バンクを選択して編集コマンドを選択すると、システムエクスクルーシブの編集ダイアログが開き、システムエクスクルーシブ・データがテキスト形式で表示されます。変更を加えてOKをクリックすると、テキストがバイナリー形式に変換、保存されます。テキストがF0で始まり、F7で終わっていない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
list-image
名前:選択したSysxバンクの名前を入力します。バンク名は、Cakewalkプロジェクトファイル(.cwp)もしくはCakewalkバンドルファイル(.cwb)に保存できます。
list-image
自動送出 オン/オフ:プロジェクトファイルが読み込まれるたびに、選択されたバンクが自動的に送信されます。この機能は、プロジェクトの開始時または開始前にMIDI音源のサウンドを指定するシステムエクスクルーシブ・メッセージが収められたバンクに対して使うことをお奨めします。
list-image
出力:選択したSysxバンクを送信するMIDI出力ポートを指定します。
2.
Sysxビューのファイル・メニューをクリックして保存を選択し、名前を付けて保存ダイアログを開きます。
4.
ファイル名を入力して、OKをクリックします。
6.
Sysxビューのファイル・メニューをクリックして開くを選択し、開くダイアログを開きます。
Copyright © 2024 Cakewalk, Inc. All rights reserved
Sitemap | Privacy Policy | Legal